情報発信には「ニュース」を作ろう〜読んでもらう秘訣、教えます〜

元編集者として800件以上を取材。実店舗・中小企業様を選ばれる存在に導く、地域特化Webコンサルタントの大鹿です。

今回は情報発信の鉄則の1つ、「ニュース」を作ることについてお伝えしていきます。

昨日、チラシ集客の勉強会があり、クライアントさんから「どうすれば読んでもらえる、来てもらえる発信ができるのか?」という質問をいただきました。

人は本能的に売り込まれることを嫌います。どれだけ発信者がいい情報・役に立つ情報だと自信があっても、表現1つで読まれもするし読まれないことにもなる。

その壁を突破するための強力な考え方の1つがニュースを作ることになるので、ぜひ最後までお読みいただき、情報発信に活用していただけたらうれしいです。

目次

人は売り込みを本能的に嫌う

先ほどもお伝えしたように、人は本能的に売り込まれることを拒絶するものです。

「良いものだから買って」といわれてものを買う人はまずおらず、あくまで「自分にメリットがあるか? ないか?」という視点で判断します。

チラシのキャッチコピーに「◯◯教室、開催中」とだけ書かれていても、おそらくほとんどの人が行かないはずです。その教室で何が得られるのか? が瞬時に判断できないと、せっかくお金をかけて何百〜何千部と刷ったチラシが無駄になってしまいます(~_~;)

「発信した情報は読んでもらえる、興味を持ってもらえる」と思ってしまうのが人の常でして…自分が読む側だったら売り込みを嫌うのに、発信する側になったとたん、売り込みをしてしまう。僕自身、かなり気をつけていることです。

基本的に、情報は読んでもらえないもの。売り込んでも素直に買ってくれないもの。まずスタート地点を変えるだけでも思考が切り替わってくるので、リアルでもオンラインでも情報発信をされている方は、考え方を変えてみてください。

ニュースは読んでもらえる

さて、その読まない壁を突破するための強力な要素が、情報にニュース性(=新情報)を持たせるということです。

たとえば、先述の「◯◯教室、開催中」という文言は、まさに昨日僕がチラシ勉強会で見た、あるインストラクターさんによるものでした。

子ども向けなのですが名前を聞いたことがない教室だったので、「珍しいジャンルなんですか?」とお聞きしたところ、

・教室としてはまだまだこれからの分野

・でも、有名球団のプロ野球選手も取り入れていること(しかし謳われていない)

さらになんと…僕の地元・高松では、(おそらく)ほかに誰もされていないことというのが分かりました。

「じゃあ、『高松初』って謳うことはできますか?」(僕)

「はい、大丈夫だと思います。インストラクターはみんな協会に所属してやっていますが、高松では私だけなので」(インストラクターさん)

受け手にとって未知の分野でも、「初もの」で、なおかつプロアスリートも取り入れているという裏付けがあれば、それだけで気になる情報になりませんか?

人間は売り込みを嫌いますが、ニュースは気になります。そこに何かメリットがあるのではないか? と本能的に感じ、同時に自分だけが得られない=損をすることに危機感を覚えるから。

「初もの」はなかなか謳えないですし一例ですが、「○○で悩んでいた方に朗報です」「今だけ! ◯月◯日までおトクな〜〜セール実施中」といったようにニュース的表現にするだけでも、印象が変わってきます。

テレビCMや雑誌などは特にニュース性を強く意識して発信されているので、普段から「参考にできないか?」とアンテナを立てておくといいと思います。

ニュースで機会損失をなくす!

メールマガジンやLINE配信などで頻繁に情報発信をされている方なら、1通1通にイベント性を持たせるのも有効です。

「今日は◯◯の日にちなんで〜〜を」「今日は◯◯の日としました(+その理由)」というように、行事を活用したり、自分で行事を作ったりするということです。販促の業界では年間の行事計画を立てるのがオーソドックスなやり方なので、ご存知の方もいるかもしれませんね。

たとえば、スーパーなんて、毎日がイベントの連続です。それでも、売り込み感をまったく感じませんよね。お客さんがみんな「我先に」と足を運ぶわけですから、売り込みどころかおトクを感じて来店しています。

お客様のメリットになることは毎日でもやっていいですし、逆にやらないことは機会損失。

ある化粧品の通販会社は、365日毎日イベントを銘打ち、メールだけで数億の売上を上げているそうです。(しかも、メールの内容は世の中の状況に合わせて、毎年少しメンテナンスするだけ)

ニュースにすることによる恩恵、そしてしないことによる弊害を考えれば…その重要性をご理解いただけるんじゃないかと思います。

まとめ

あなたが日々発信している情報は、どんな形でとっておきのニュースに変えられるでしょうか?

本記事をお読みになって、「情報は読まれないもの」「その壁を突破する手段がニュース」とご理解いただけただけでも、視点がかなり広がるはずです。

今回の振り返りですが、

  • 人は本能的に売り込みを拒絶するもの。情報は読まれないものとして発信方法を考える
  • 「読まれない」を突破するのにもっとも強力な考え方の1つが、ニュースにすること。人は新情報には本能的にメリットを感じ、それを得られない損失に危機感を覚えるから
  • 毎日をニュースに変えることで、機会損失をなくすことができる

情報の1字1句を変えるだけで、何百〜何千件と問い合わせの反応がアップするといわれます。しっかり『考える』こと・検証することで得られる成果が変わってきますから、ぜひ今回お伝えしたことを、情報発信に活用してみてくださいね。

お読みいただき、ありがとうございました。

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