起業時にコンサルタントを有料でつけた僕の正直な感想

ご覧いただきありがとうございます。マーケティングコンサルタントの大鹿です。

起業時には実にさまざまな支援者がいます。自治体や最寄りの商工会議所に行けば起業の相談に乗ってくれるし、身近で起業の先輩がいれば分からないことを聞くのもいいでしょう。

ネットが発達したおかげで、起業前後の人が分け隔てなく集まれるコミュニティもあります。このような起業の支援者は僕自身活用させていただきました。

加えて起業前の方にとって支援の選択肢として気になるのが、起業のコンサルタントではないでしょうか?

実はコンサルタントも、僕の場合はつけました。実際に起業する9ヶ月前、準備中の頃からです。

結論からいうとこれから書くように「起業初月でクライアントさんを獲得」することができ、何より自分の目的・強み・行動指針が明確になり、良かったと感じています。

しかしながら、決してお安い買い物ではありません。コンサルタントを「活用」できないと得られる結果の割にコスパが悪かった、ということになりかねないということです。

今回は僕自身が起業時にコンサルタントをつけた正直な感想をお伝えしていきます。起業コンサルティングを検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

「あなたの目的はなんですか?」

なお僕の場合、お世話になったコンサルタントは元々お知り合いだった方です。つまり相手を見知っていて信頼関係もあったということを前提に、話を聞いてください。

(コンサルを依頼する場合には相手の専門性以上に、人となりや価値観に共感できるか? が大事だと僕は思います。一緒に起業に向かって走っていってもらうのだから)

僕自身は起業前に大きな方向転換をしています。それまでも起業の準備はしてきたのですが、方向を変えた途端、2ヶ月で官公庁の仕事を獲得することができました。

コンサルをつけた当初は相手の方も「芽が出ない」とははっきり言わなかったものの、「厳しい道のりにはなると思う」といってくれました。それでも、指し示してくれた厳しい道のりの歩み方に沿って、今に続くマーケティングやブランディングの仕事の準備を進めていたのですが…

やはり、このままではいつ芽が出るのか分からないという感情に打ちのめされました。

その頃の面談でお相手がいってくれたひと言を、今でも覚えています。

「あなたの目的、本当にやりたいことはなんですか?」

いつの間にか、起業することやお金を稼ぐことそのものが目的になっていたのです。そうなるとうまくいかなかったとき、実体験からいえることですがなんとも“脆い”。

今、僕自身もコンサルをさせていただいたり人と会って話すときも、大事にするのはこのポイントです。

「目的はなんですか?」

「目的から逆算して、集客や販売のアプローチを考えなければ手法の取っ替え引っ替え論になってしまいますよ」

と。

この質問、実は僕はすぐさま答えることができました(汗)。「地域に関わること」です。それなのに、目的に直結しない、厳密にはかなり遠回りな道のりを歩んでいたんですね。

もしかしたら、多くの専門技能系のコンサルタントはこの当たり前に大切な「目的」について問わないかもしれません。「YouTube広告が流行っているからYouTube広告をやりましょう」といった各論の提案しかしないかもしれない。

本人の判断ではありますが手法だけにとらわれていると目的や想いを見失い、続けるものも続けられなくなる恐れがあります。

この点は特に大事にされた方がいいと思います。

自分の目的・強み・行動指針が明確なり、結果稼ぐことができた

これぞコンサルタント! と感じたのは僕の目的が明確になったとたん、その場で今後の行動指針を明確に示してくれたことです。

幸い、当時の僕には時間の余裕があったので、注ぐことができる時間を加味してくれたうえで。時間がないならないなりのプランを指し示してくれたと思います。

この記事を書いている現在も、その時の行動指針から大きくブレず、なぞっているに過ぎません。

起業や副業をするとき、「人の悩みと自分の強みがマッチするとお金に変わる」とよくいわれます。

それはそうなのですが、実際はお金が生まれる過程に「目的」がついてこないと強みが発揮されることは決してないと思うのですね。理由は単純で、目的が曖昧なままでは自分の強みを自分で理解できるなんてことはないから。

目的が定まることで自分の強みが分かり、稼ぐために何をやっていけばいいのかが分かりました。

それから、前述のように副業時代に官公庁の仕事を年間受注したり、自分のサービスを作ってネットで販売をしたりできるようになりました。

今はやっていませんが、自分のサービスは10個近く販売したと記憶しています。この時、今の自分から振り返ってみると、アドバイスをいただいていたとはいえものすごいスピード感だったと思います。

目的と行動が一本道で明確になったからですね。

その後、起業した初月には本業であるマーケティングのコンサルタントとしても契約を取ることができました。

主体的に行動できる人でないとコスパは悪いかも

以上が僕にとってコンサルタントが「良かった」といえる理由ですが、コンサルタントと付き合ううえで、大前提として理解しておくべきことがあります。

それは、コンサルタントは「答え」を与えてくれる存在ではないということです。仮にあなたがコンサルタントの立場なら分かると思いますが、絶対などあり得ないからです。
(そんなこと軽くいえないですよね?)

あくまでコンサルタントは、日々の起業の悩みに寄り添い指針を示してくれる存在です。経験や成功事例から適切なナビゲートこそしてくれますが、起業して稼ぐまでに行動するのは、あくまで自分。

よく「コンサルタントに任せておけば大丈夫」「契約しているんだからやってくれて当たり前」という人がいます。しかしそれは依頼する先を間違っています。作業を依頼するのはコンサルタントではなく大工業でしょう。

まして、起業を成し遂げるのは本人以外あり得ないのだから、コンサルタントが代わりに手足を動かしたところで何にもなりませんよね。

コンサルタントの本質は「悩みの解決」だといわれます。依頼者自身が悩みを発信しなければコンサルタント自身も答えようがないので、待っているだけでは何も変わらないのです。

そして変わった言い方ですが、悩みを生み出すには自分から行動しなければいけません。

行動したらうまくいくこと・うまくいかないことが分かって、新しい悩みが出てくる。その悩みをコンサルタントにぶつけて、一緒に解決しながら成長する。そうやって起業への道のりを歩んでいくのです。

コンサルタントをつけることは決して安い買い物ではありません。コンサルタントをつけるデメリットというと言葉が違いますが、主体的に行動できる人でないと活用しきれず、コスパが悪かったということにもなりかねないです。

そのような人に限って結果が出なかったことを相手のせいにするのですが、原因は自分のなかにあることが大半です。

コンサルタントを、手ぶらで夢を叶えてくれる存在と思わないことです。

終わりに

今回は僕が起業時にコンサルタントをつけた経験談についてお伝えしてきました。

もしかしたら、起業コンサルタントというものについて聞きたかったお話ではなかったかもしれません。どちらかというと、付き合い方のお話が主だったと思います。

というのも、コンサルタントとひとくくりにいっても千差万別です。どうやって起業志望者に伴走するかは人それぞれ。

ただ曇らないでいただきたいのは、ここまで書いてきたように「行動するのは自分だ」ということです。もし、起業コンサルタントへの依頼を考えているようであれば、その点を明確に線引きできる人かどうか、あらかじめ確認するといいでしょう。

甘い言葉で「成功を約束する!」「自分についてくれば必ず成功する!」というような人は要注意かもしれません。大事な見極め方は「自分にどんなレールを敷いてくれるか」です。

最後に。

僕自身も起業の無料コンサルティングを毎月先着3名様限定で実施しております。

ここまで書いたきたのでお分かりになると思いますが、僕のやり方もまず「目的」を明確にすること。不安や悩みを解消することに主眼を置いています。

詳細は以下の「起業家向けブランドづくりコンサルティング」をご覧ください。

お読みいただき、ありがとうございました。

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