情報「受信」も大事! 一方的な発信では認知は広がらないです

元編集者として800件以上を取材。質問力で実店舗・中小企業様を選ばれる存在に導く、地域特化Webコンサルタントの大鹿です。

情報は発信するだけでなく、「受信」することも重要です。なぜかというと、受け手がいて初めて発信する意味があるわけですが、受け手たる相手が発信する情報を「受け」ないと、そもそも情報のキャッチボールが成り立たないから。

特にSNSの運用にいえることですが、「発信しても発信しても反応が増えない」というお悩みは、キャッチボールが成り立っていないことが根本原因かも?

いま情報発信がうまくいっていないと感じるようなら、今回お伝えする「受信の重要性」を通して、コミュニケーションのあり方を見つめ直してみてください。

目次

情報発信ツール=コミュニケーションツール

人それぞれ活用の目的は異なりますが、少なくともビジネスで情報発信ツールを使う以上、その目的は集客や認知拡大、ブランディングといったことになると思います。要は、最終的に売上・利益につながることですね。

であれば、情報発信する先には必ず受け手がいるわけで、そこに届かなければ、いくら一方的に発信しても意味がない。SNSの運用でよく聞くのが「毎日投稿しているけど反応がない」といったお悩みですが、そもそも受け手と接点を作らないと、どれだけ発信しても糠に釘を打つようなものです。

人っこ一人いない砂漠で叫び続けているようなイメージが、分かりやすいかと。

特に運用初期のSNSであれば、自分のお店や会社に興味を持ってくれるであろう人をフォローする。「いいね」をするなど、先に「与える」ことが大切。基本的に「与えられて」悪い気を起こす人なんていませんから、気になって→あなたのお店・会社を見に行くという行動を起こすはずです。

そうしてやっと、接点が生まれますよね。

「発信し続けていれば自然とファンが増える」なんていうのは、都合のいい解釈だと思います。情報発信ツールは人と人との接点を作るものですから、コミュニケーションツールであるということを、認識しておくべきでしょう。

きちんと「受信」することで発信の精度も高くなる

先ほども書いたように、発信している情報を読んでくれた、「いいね」をつけてくれたと感じたら、基本的に人はうれしく感じるものです。そのきっかけによってあなたに興味を持ってくれたら、相手もフォローや「いいね」、コメントなどを通じてリアクションを起こす。受信と発信の繰り返しで、コミュニケーションは深まっていきます。

これはSNSだけでなく、ブログにもコメントをつける機能がありますから、根本的にはツールによって本質が変わるものではありません。

コミュニケーションの密度が高くなればなるほど、発信者は受信者が知りたいこと・欲していることが分かってくると思います。「じゃあ、こういう情報を発信してあげたら喜ぶかな」とか、「こういうキーワードを投稿に含めておけば、もっと目に止まりやすくなるかな」といったことが理解できるようになる。これって、受信がもたらしてくれる恩恵ですよね。

逆に、ただの一方的な発信では、「知りたいこと」「欲していること」が分からないということです。それが理解できないとなると、そりゃあ何回何日何ヶ月発信を続けても、反応がない。

もちろんすべてを受信しきるのは時間的にも労力的にも難しいですが、特にあなたのターゲット像に近い人に対しては、「先に」受信してコミュニケーションを深めることで、発信の精度が高まっていきます。

考えてみれば当たり前のことなのですが、情報発信において抜け落ちてしまいがちなことなので、それまでのコミュニケーションの質を見直してみるといいです。

発信×受信を通してコミュニティ化していく

SNSならSNSという限られたプラットフォームのなかだけでなく、コミュニケーションを通じて、「あなたとお客様」というコミュニティを作っていけるといいですね!

人間は「コミュニティに所属したい」という欲求を持っていますし(家族もコミュニティの1つ)、プラットフォームを超えた特別なつながりを提供することで、興味関心のレベルがグッと引き上げられます。選ばれたことに嬉しさを感じ、あなたのお店・会社を好きになる。ファンになってくれる。

そんな関係性でつながってくれる人が1人でも増えたら、お客様自身が進んでファンを増やす活動をしてくれますし、あなたが困ったとき、たとえば客数が少ないとき、発信すればお店に駆けつけてくれるかもしれません。

情報発信の目的は集客・認知拡大・ブランディングですが、目指す形としてコミュニティというキーワードを頭に入れておくと、コミュニケーションに対する向き合い方が変わってくると思います。

モノも情報もあふれ返っているいま、「何を」以上に「誰が」? 買い手と売り手の価値観が合うか? が選ばれるためのポイントになってきますから、コミュニティ化という考え方は絶対に必要とされてきます。これを見越して、コミュニケーションを構築できるようになっていけるといいですね。

まとめ

自分から「受信」しなければ受け手も「受信」してくれない。至極簡単なことなのですが、情報発信を自分都合の魔法のツールのように捉える人が多いように感じます。いやいや、マジでそんな調子良くいかないですって。

情報を発信する先には人がいるんですから、当たり前のことを当たり前に考えて情報のキャッチボールをしていけば、必ず気にかけてくれる人は現れます。

  • 先に「与えて」情報の受け手と接点を作ることが、コミュニケーションのコツ
  • 受け手が知りたいこと・欲していることを受信を通してキャッチすれば、コミュニケーションの質が高まっていく
  • 「あなたとお客様」のコミュニティ化を見越して、情報の発信・受信を構築していく

繰り返しますが、特別なことをお伝えしているわけではないです。リアルな人付き合いと同じように、話を聞いてあげるからこそ聞いてくれる。それだけ。コミュニケーションの原点に立ち返ることが、情報発信がうまくなるための本質なのだと思います。 参考にしていただけるとうれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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