こんにちは、大鹿です。
今年も残すところわずかですが、本年も本当に、本当にありがとうございました。
1人ひとりお名前を挙げればキリがないですが、関わってくださった皆さまには感謝の念でいっぱいです。
2022年後半に巻き起こったChatGPT/生成AI旋風。先日も地元の商工会議所の集まりに参加したのですが、(私も含めて)話題はGPT一色でした。
使っている/使っていないは別として、なぜここまでChatGPTに注目が集まるのか。
ネガティブな面では、よく言われるように多くの人が「自分の仕事が奪われるのではないか?」「脅かされるのではないか?」というリスクを感じているからだと思います。
そんなChatGPTの影響も少しはあったのでしょう。
私も取り組みの内容がガラリと変わりました。
元来、仕事や物事にこだわるほうではないのですんなり受け入れられました。むしろ、数年来のご縁に助けられ、改めて人と人との繋がりに感謝を覚えたくらいです。
余談ですが、私はChatGPTが大好きです(笑)。だからまァ、「変化」も起こるべくして起こったのかなぁと感じています。
今年の後半にある方から教わったことで、深く心に残った言葉があります。
“あるべき姿は何か?”
滞りなく、世の中に価値提供ができているか?
できていないとすれば、何が障害になっているのか?
あるべき姿が行動を決め、成果を決める。目の前の課題ではなくまず在り方を考えよ。というものです。
私たちは得てして「自分にできること」視点で物事を考えがちですが、「叶えられること」視点、つまり「誰の・どんな望みを叶えられるのか?」という問いのほうがよほど重要で。
世の中が変化を続けていくなかで形にこだわっていては「求められること」と「叶えられること」にどんどんズレが生じてきます。
あるべき姿さえ定まっていれば、手段や形はどれだけ変わってもいい。
すでに、今年とはまた違ったことをしていこうと計画し、水面下で動いています。(思えばこの12月はひらすら「計画」の月でした)
来年もこれまでより多くの人に、大きな価値をお届けできるよう、邁進していきます!
みなさまのご繁栄もお祈りしております。それでは、よいお年を。
今年1年、ありがとうございました。
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